わが家の炊飯器が調子悪くなったので
修理に出していたんですが、その間ごはんが炊けないので
代わりに象印からわが家にやってきたオカマ(お釜)ちゃん。

そういえばお釜ちゃんの後ろに製品番号が
テープライターで貼り付けてありました。
どこの家にどのお釜ちゃんを貸し出しているのか
分かるようにナンバリングしてあるんでしょうね。

ついにわが家の炊飯器が直ったので戻ってくることになりました。
借りたお釜ちゃんの方が新しくてキレイだったので
うちの古いのと取り替えたいわ~。

そんな活躍してくれたお釜ちゃんとは
たったの3泊4日でお別れです。

借りていたお釜ちゃんはごはんが炊き上がると
内蓋に水滴は付いておらずジャ~っと
お釜の中に流れ込むことはありませんでした。
炊飯器を毎日使っていたのに私は全然気付かなかったです。
(異変に気付いたのは母でした)
私が異変に気付いたのは再加熱するとなんだか
ところどころごはん粒が硬いのがあって
それが歯にくっつくのが不快だったんですよ。

今回、保証期間はとっくのとうに過ぎているので
修理代金は6,500円ちょっとでした。
父が1万円以上掛かるなら修理はしないでくださいと
お願いしていたので予算内で修理できましたが結構高いですね。
ここで疑問が沸いてきました。
修理する前に実際にごはんを炊いて
どんな状態か確かめるのかしら~

修理した後は実際にごはんを炊いて直ったかどうか
確かめるために食べてみるのかしら~


突然わが家にやってきたお釜ちゃん。
これからもどこかのお宅で活躍するんですよね

もう二度とお釜ちゃんには会えないと思いますが
どうか壊れることなく長く活躍してください。
まあ、もし壊れちゃっても象印所有のお釜ちゃんなので
直してもらえるかな

おいしい


さようなら、お釜ちゃん・・・ (ToT)/~~~
お釜ちゃんは13日の午後に帰って行きました。
